子どもでも絵本作家になれる!?

おはなしエンジェル子ども創作コンクール」というのが毎年開催されているそうだ。幼児から中学生まで応募ができるコンクールで、各賞が設けられているほか、絵本化にふさわしい作品と認められれば、くもん出版から刊行されることもあるとのこと。
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私が小学生のとき(4、5年生のときかなぁ)、クラスの一部でオリジナルの絵本を作るのが流行った時期があった。絵日記に毛が生えたようなものだが、当時から本が好きだった私は夢中で作っていた。何冊作ったかわからないし、内容も1つも覚えてないが(覚えていたら赤面ものだろうが)、こういうコンクールがあったら、夢は膨らんだかも。

「おはなしエンジェル子ども創作コンクール」は、多くの子どもたちに、創作を通して物語の楽しさを体験してもらおうと、2000年に子ども読書年を記念し、日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会の二つの著作者団体によって創設された、子どもの創作コンクールです。「日本公文教育研究会」、「くもん出版」が、主旨に賛同し応援しています。
部門は2つに分かれており、400字原稿用紙2〜4枚以内で応募する幼児・小学生1〜4年の部と、400字原稿用紙3〜6枚以内で応募する小学生5〜6年・中学生の部です。
応募者全員に、入賞作品を掲載した作品集が贈られます。そして、日本児童文学者協会賞・日本児童文芸家協会賞・日本公文教育研究会賞には、記念の盾、絵本画家による作品を素材にした絵、図書カード1万円が贈られ、絵本化にふさわしい作品については、くもん出版より出版されます。
KKSブログ: 本を書いてみませんか?~全国高等学校文芸コンクール・おはなしエンジェル

さあちゃんのぶどう

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川の中で

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百年たってわらった木

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