行ってきました蜷川実花展

開催されているのを知ってから気になって、気になっていたが、今日とうとう(無理矢理時間を作って)行ってきた。蜷川実花展
展示会場に入ると、まずあの独特の色使いがうわーんと襲ってきて、ワールドにクラクラする。いくかのパートに分かれていたが、どこもこれでもかっ!というくらい盛りだくさん。蜷川さんといってはすぐに思い浮かぶ、鮮やかな色で彩られた「花」、「金魚」などをはじめ、「さくらん」の世界、衣装も煌びやかな「人物」写真まで。
さすが蜷川さんの初の大規模な個展というだけあって、大盛況だった。予想通り、女性が多い。男性がいてもほとんどカップル。あの色のマジックにはだれもが魅了されるものと思っていたが、男性のアンテナにはかからないのか?!
今回、ケイくん@5歳をともなっていったのだが、それほど面白がってくれはしなかったものの、大人しくしてくれていたのでヨシ。最後の展示、ポートレートのところだけメチャクチャ並んでいて待ちが長かったので断念。残念だが、見られるまでに30分以上かかりそうなものに、付き合わせるのはちょっと悪いかな、と。
ちなみに、ワイくん@1歳4歳くらいの赤ちゃんを連れた夫婦も何人も見かけた。そうだよね、赤ちゃん連れてても見たいものはみたいよねー。
ケイくんは、オペラシティの巨大クリスマスツリーに感激。自分でボタンを押して喜んでいた。ちょろっとICCにも寄って、帰宅。