今年の手帳

今、書店にいくと年賀状、家計簿、カレンダーなどと並んで手帳もてんこもり。手帳を選ぶための書籍があったり、雑誌のあちことで特集が組まれたりと、たくさんあるところから選べる楽しみはあるものの、逆に自分にぴったりのを探すのが大変だったり。
あれこれ迷ったけど、2009年用は『陰山手帳』を購入。特に陰山ファンではないが（百ます計算もやったことがない）、純粋に使いやすそうだったから。どんな手帳かは実際書店などで見ればわかると思うが*1、私が気に入ったポイントとしては、

• 月間スケジュールに、家族全員の予定＋仕事の各案件ごとのスケジュールを書き込めること
• 週間スケジュールのところに、その週のTo-Doを書き込みやすくなっていること
• 週間スケジュールの右ページの書き込み欄がマスになっていて、書き込みやすそうなこと
• フリー記入欄が60ページ以上あって、ガシガシ書き込めそうなところ　などなど

ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2009(黒)

最近、陰山さん、勝間さん、和田さん・・・などなど個人名を冠した手帳が増えている。ファンじゃないと持ちづらいかなぁと思っていたけど、先入観なく見て選べばいいんだな。帯の部分をはずせば、普通の手帳だしね。
手帳１つですべてがうまくいくとは思わないけど*2、これがいい1年の伴走者となりますように！

※使用していての感想：全体的には満足度は高いのだが、問題は紙！書くと裏抜けが気になるっ。

くらべて選ぶ手帳の図鑑

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 11/4号 [雑誌]

ノート&ダイアリースタイルブックvol.3 (エイムック 1625)

*1:中身はこんな感じ。

*2:最近の手帳系の書籍のタイトル、ちょっと行き過ぎですよねぇ？！