ちょっと早めのお花見

今日は、育児休暇中に知り合いになった方々7組と子連れお花見(ケイくん@4歳、ワイくん@7ヶ月共々)。桜で有名な公園だったけど、まだ2分咲きといったところ。予想していたより肌寒かったが、持ち寄りのランチもおいしく、子どもたちもすっかり打ち解け、目一杯遊んでくれたようで、よかったよかった。
なかでも1人のお母さんが子どもたちと遊ぶのが非常に上手く、すっかりお世話になってしまった。あの上手さは天性のものとしか思えない。子どもたちもすっかりそのお母さんに懐き、まるで保育園の先生かなにかのよう。なにが上手いって、なんでもない所、大した道具もないところで、子どもを楽しく遊ばせられること。つい自分だったら、ボールやら遊具やらに頼ってしまいがちだが、その場その場で鬼ごっこ(の変形バージョン)をしたり、抱っこでかけっこ競争(?)、手をつないでグルグル廻る・・・そのほか名もなき遊びをどんどん作って、子どもと一緒に遊んでくれた。子どもたちも楽しそうだし、本人も至極楽しそう(とはいえ、すごく体力を使う遊びが多く、大変そうだったけど)。いやはや、本当に頭が下がる。こんなお母さんだったら、子どもも遊びの想像力が付くのかしら。
帰りの自転車では、珍しくケイくんもグッスリ。いい汗をかいたようだ。このようにのんびり平日に遊べるのも残り僅かだなぁ。