4歳先生、6ヶ月児生徒に教える

「ワイくんがしゃべれるように教えてあげるの」と、ケイくん@4歳は張り切っていた。うん、うん、確かに早くしゃべれるようになってほしいよね、どうやって教えるのかしらと思って見ていると、なんとひらがなの本をもってきて、見せだした。ページを1つ1つめくり、「これは『あ』だよ」「『か』のつく言葉言ってごらん」とやりだす。ははは、まだ早いよと思いつつ、こちらがワイくん@6ヶ月になりかわって受け答え、ケイくんの言葉遊びで終わった。
日本語は文字主導の言語だといわれるが、子どもの意識にも言葉=文字というのがあるのだろうか。それとも、どんな母語をもつ子どもでも関係ないのかしら。興味深い。

あいうえお えほん

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