アメリカからの手紙

ここ数年は、年賀状のやりとりだけという高校時代の友人からエアメールが届いた。今、2度目の海外赴任でアメリカにいること、なので年賀状が送れなくて申し訳ないということ、なんと二人目ちゃんが生まれていたこと(余談だが、上のお子さんとうちのチビが数週間違いの誕生日)などなど近況を知らせる手紙。

今の時代、メールで済んでしまうようなことだけど、肉筆の手紙ってやっぱりなんか嬉しい(あいかわらずの悪筆だったが、それもよし)。とはいえ、こちらの返事は・・・付記されていたメールアドレスに送っちゃうだろうな(でも、まだ書いてない)。

彼は学生時代から海外志向が強く、そのために努力をしていた人だ。夢がかなって海外生活している今も、四苦八苦しながらもバリバリ働いている様子が目に浮かぶ。きっといい仕事してるんだろうな。慣れない土地で乳幼児2人抱えて奥さんは大変だろうけど、きっと一家団結して楽しんでいることだろう。自分もガンバロッ!