多いことはいいこと?

出版点数の増加がとまらないのは周知の通りだが、それは必要悪から生まれているのかと思ったら、案外肯定する論もあるらしい。

http://blog.dcube.co.jp/archives/2006/12/post_322.html

会社として成り立たせていくためには、または消費者のためにはアリな方策なのかもしれないけど、多品種少量生産がこのまま加速すると、著者も編集者も(書店も?)疲弊しそう。