『働きすぎの時代』森岡孝二

働きすぎの時代 (岩波新書 新赤版 (963))

働きすぎの時代 (岩波新書 新赤版 (963))

技術の発達は人間を幸せにしないのか。生産性があがって余暇が増えると予想されたのは今は昔。その分ますます忙しくなっている。日本だけでなく、世界中で。なにかおかしい。なぜ、こんなに「働く」ことに縛られ、一生懸命になっているんだろう。。