ビジネス雑誌の大学特集はなぜ多いの? 追記

昨日、「ビジネス雑誌の大学特集はなぜ多いの?」で今のきなみビジネス雑誌で「大学」関連の特集を組んでいると書いたが、「『ニューズウィーク日本版』でも今週号は、「世界の大学」。いやはや、続きますなぁ。
さて、昨日仮説を書いたあと、またいくつか思いついたので、追記を記しておきます。

6)教育ビジネスとしての大学経営
仮説:いち産業として「大学」をとらえ、その業界動向を俯瞰する。
疑問点:教育業界に携わっている人以外は、単なる物見?

7)話のネタを仕入れる仮説:出身地ネタや趣味ネタのように出身校ネタも相手の出身大学についてよく知っていると営業トークなどに役だつ。

8)出世を占う仮説:特に上位校以上の出身者になるが、「出世する」「社長になれる」夢を見る。


つたない仮説ながら、どんどん出てくるぞ。これがこの特集の受け入れられる所以か?