吊革

都営地下鉄に乗っていて、気付いたこと。

新型車両だったのだが、つり革の長さが2種類あって、交互(きれいに交互ではないが)にぶらさがっていた。1つは通常の長さ、もう1つは通常より長めのものだった。

確かに、いままでの吊革って、少し身長が低めの人は届かないか、ちょっと無理して使ってる感じがしたから、違う長さのものがあるのはいいアイデアだ。身長が低い人には、年配の人が多いしね。これもユニバーサル・デザインなのかな。