『ぐりとぐらのおおそうじ』
ふらりと立ちよった新古書店(ブクオフではないが、似たようなところ)に、ぐりぐらの絵本が置いてあった。
「あ!ぐりぐらだー。懐かしー。でもこの話はしらないなぁ」と思いつつ、奥付をみると2002年発行。知らないはずだよ。
お値段なんと105円。うっきょー、即買い!
ぐりぐらといえば、自分が通っていた幼稚園のバスに、ぐりぐら号というのがあった(つまり、そんな昔から「ぐりとぐら」は存在してて、人気者だった)。幼稚園が近かった私は、歩きで登園していたので、遠足のときぐらいしかぐりぐら号に乗るチャンスがなかった。毎日ぐりぐら号に乗れるバス通園の子が羨ましかったな。
そんな遠い昔の思い出に浸りながら、帰宅後じっくり読みましたとさ(もちろん、自分が。チビが楽しめるのは数年後かな・笑)。