大哺乳類展

上野にある国立科学博物館で開催されている「大哺乳類展」を見てきた。はじめは「科学館に行こう!」と出掛けたのだが、大々的に企画展示をやっていたので、そっちをメインにしたという次第。なので、「大哺乳類展」がなんだかよく分からないまま入場(苦笑)。
タイトルから勝手に「地味な企画」かと思っていたが、入ると人、人、人。あまりの人の多さに驚いた。展示物は人だかりに隠れて見えず、ただでさえワイくん@2歳半が剥製と説明が並ぶ展示にすぐ飽きてぐずりだしたので、かなりの勢いで通り過ぎてしまった・・・。残念。ちなみに、ワイくん、あとで聞いたら、「動物園」に行ったと思ってたらしい。剥製がたくさんあったからねー。クマなんか本気で怖がっていたし(笑)。
ケイくん@6歳は、音声ガイドを借りてじっくり。どのくらい理解できたかわからないけど、一応「おもしろかったよ」と言っていた。「ガイドでは何を説明したたの?」と聞いたら「ネコ科とイヌ科の狩の違い」をたどたどしくも説明してくれたので、6歳児にも分かる説明がされていたらしい。
となりの常設展示もじっくり見たがったが、ワイくんがちょっと熱っぽかったので、1時間弱で切り上げて帰ってきた。これはまたの機会に行こう。