踏み切り遮断時間表示システム

国土交通省が推進している「踏切遮断時間表示システム実証実験」なるものがやっていた。踏み切りの待ち時間が分かるようになっている(迂回ルートも表示してあった)。時間がわかっても待つことには変わらないので、根本的な解決にはなっていないが、人間どれだけ待てばいいか分かっているほうが気が楽ってもんだ。
が、電車待ちのあいだボードを見ていると、踏み切りが開くまでの間、電車が通るたび「6分→3分→5分」と変わり(最後は3分と表示されたまま遮断機が開いた)、実際あと何分で開くかさっぱり分からない。まだまだ実験段階だというのがよ〜くわかった。

HugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domains