傍観できぬ防犯対策

会社の先輩宅に先日、空き巣が入ったとかで、急に怖くなってきた。そういえば自分も10年近く前になるが、1度空き巣に入られたことがある。実家も2度ほどあるという。何かの折に周りの人に聞くと、1度や2度、入られた経験をもつ人が多い。日本は安全、なんてウソだね。

統計でみても、前年比で減っているとはいえ、昨年1年で都内1万件あるというのは、やっぱり多い(参考:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/ppiking/ppiking.htm)。

ついでに調べていくと、都内のどこで、どのくらい犯罪が起こっているか、かなり細かくわかる(地図上で丁目レベル、ものによっては発生場所まで特定できる)サイトを発見した。警視庁の「犯罪情報マップ」というものだ(やるじゃん、警視庁)。まぁ、過去を分析すればいいってもんじゃないけど、何かの参考にはできるかもしれない。

その道の「プロ」は多少の防犯をしたところで、入るときにゃ入る・・・らしいが、もう少し我が家もセキュリティ強化しなくてはならんかなぁ。