やっとベッド完成、IKEAにひとこと
先日、IKEA(港北)で子供用ベッドを購入したのだが、「日本の消費者をなめているのか!」というくらい精度が悪く、夫は激怒。なにせ、板をはめようにもその板がたわんでいてはめられなかったり*1、ねじの穴がずれているだけでなく*2、そもそもねじ穴が開いていなかったり*3!ただでさえ、説明書がマルチリンガルに対応しようとして絵だけで表そうとするあまり、非常に分かりにくいのに。
あまり対応のよろしくないカスタマーサポートに言って*4、代わりの部品を持ってきてもらったのが今日。ようやく、完成品ができた。ベッドにあこがれていたチビは、未完成品の時点でも喜んでいたんだけど、買ったほうとしては、やっとまともな(それでもちょっと不安)ものになってホッ。
日本の工業製品のレベルは高い。組み立て家具に至っても、いまやほとんど国内で製造しているわけではないだろうが、国内業者が扱っているものであれば、管理監督は日本クオリティを(ある程度)追求するだろう。IKEAの製品は確かにデザインはそこそこオシャレだし、値段も高くない。ワクワク感の演出は上手いと思う。が、日本人は高品質になれている。その点、イケア、大丈夫か?北欧クオリティ、大丈夫か?以前、日本市場を撤退した二の轍は踏まずにすむのか*5?