『ぐるんぱのようちえん』

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん

私が幼少期、1、2を争うくらい好きだった絵本がこの「ぐるんぱのようちえん」。
実はチビが産まれてスグ、待ちきれなくて買ってあったのだが、最近ようやく興味を示してくれるようになり、今ではすっかり虜に。しめしめ。
毎日毎日読むのも少々しんどいが、自分が大好きだった絵本をチビも好きになってくれるのは、とてもうれしい。

大きくなってもぶらぶら遊んでいたぐるんぱが、働きにでることになって、はりきって働くわりには、あっちへいっても、こっちへいっても失敗ばっかりしてばかりで「しょんぼり」を繰り返していたが、最後には修行先で作ったものと自分の特徴をいかして幼稚園を開くという話。ニートのはしりのようなぐるんぱの成長物語となっているわけだが、もちろん自分の幼少時はそんなことは全く考えずに純粋に楽しんでいた。きっとチビもそうだろう。

ところで、こんな↓ぬいぐるみが出ているそうだ。

ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみS ぐるんぱ 座高15cm

ぐるんぱのようちえん ぬいぐるみS ぐるんぱ 座高15cm