待ち合わせは計画的に

取材先の最寄り駅で、ライターさんと待ち合わせをした。が、何番出口とかどの改札口をということをちゃんと伝えてなかったので、それぞれ別のところで待っていたらしく、全然会えなかった。

そんなの携帯でいっぱつ電話すればいい・・・のだが、今日に限って携帯を忘れてしまったのだ!!

最寄の公衆電話にいき、ライターさんの携帯に電話。つながらない。戻って改札前で待つ。じりじりじり。もう待てない。公衆電話に走り、携帯に電話。つながった!今の居場所を伝える。改札前に戻る。まだ来ない。アポの時間にどう走っても間に合わない時間だ。公衆電話へ行って、取材先に電話。遅れる旨を伝える。改札前へ。おぉ、いた〜!会いたかったよ〜!

ということで、先方には十分遅れで到着しました。本当にごめんなさい。

携帯が普及して、待ち合わせがルーズになったとはよく言われるが、そんなつもりがなくてもどこかに「携帯があるからいいや」という気持ちがあったのだろう。こんな公衆電話使ったのは、久しぶりだ。待ち合わせは、時間も場所もきっちり決めておかねばいかんなぁと改めて思った一日だった。