極力冷房を使わない生活

今日はこの夏一番の暑さだったが、我が家では極力冷房を入れないようにしている(今シーズンはまだ入れてない)。

それは、まぁ冷房代をケチっていることもあるが(笑)、一日中冷房の中にいるのは、体によくないのではないと思っているから。

普段、会社や保育園は冷房が効いている。さらに家にいるときまで冷房をつけると、まるまるずっと冷房の中にいることになってしまう。大人はまだいいが、チビは少しは「暑い」ということを体感してほしいし、自然に汗をかくことをしてほしいと思う。汗腺の未発達なうちに汗のかかない生活をしているのはよくない。ベタベタして気持ち悪いというのも貴重な体験だ*1

その代わり、明けられる窓はすべて全開。帰宅したら、まずは家中をめぐり、かたっぱしから窓明け。なので、夏は近所の音・声がよく聞こえる、聞こえる。逆にいったら、こっちの音も外に漏れているんだろうけど・・。

そのほか、冷房を使わない理由として、私の実家の影響もあるかも。田舎だから都会より涼しいということもあるが、父が冷房嫌い、母はもったいないで、ほとんどエアコンをかけなかった(もちろん今でも)。そんな中で育ってどこか家の中では冷房をかけないものだと思っている(笑)。習慣というのはおそろしい。ただ、夫の家は、ガンガンに冷房を入れていたそうなので、今暑〜い我が家をどう思っているか分からないけど。

てなことを言えるのは、まあ昼間に家にいないからってのもある。夜も確かに熱帯夜だが、昼間の暑さの比じゃないからね。

※早速、7/15挫折・・・。冷房ではなくドライだけど(言い訳)、ほんと昼間の暑さは半端じゃない!

*1:とはいえ、熱中症など怖いので、水分は意識して取らせる